Humanityの持続可能性を土台に置いた
22世紀のビジネススクール

教育の最大の使命は、「Making Society Better(より良い社会を創造)」することです。大学院大学至善館は、独自の「全人格経営リーダーシップ」教育プログラムと、挑戦と共創の場、コミュニティを提供することを通じて、卓越した構想力、情熱、人格を兼ね備えた未来のリーダーを輩出し、ヒューマニティ(人間尊重の精神)を土台に置く経済社会の実現と、人類の持続的な発展に貢献することに取り組みます。

Humanity × Innovation

社会を激変させる科学技術イノベーションの潮流と、地球が鳴らす持続可能性への警鐘。
次代を担うビジネスリーダーの育成とその教育パラダイムが、大きな転換点を迎えていることは明らかです。至善館は、激変する環境に対峙しつつ、イノベーションを通じて人類の持続的可能性に挑戦する、22世紀に向けて求められる企業家・起業家の輩出に取り組みます。

East × West

日本、そしてアジアには欧米とは異なる歴史と伝統があり、企業活動においても、多様なステークホルダーを重視する経営や、自然との共生を目指す経営が存在します。至善館は、日本発・アジア発のグローバル経営大学院として、米国型ビジネススクール教育の基盤である西洋の合理的思考と、アジアの文化、哲学、思想を統合し、未来に求められる経営やリーダーシップのあり方を追求します。

Humanity × Innovation

社会を激変させる科学技術イノベーションの潮流と、地球が鳴らす持続可能性への警鐘。
次代を担うビジネスリーダーの育成とその教育パラダイムが、大きな転換点を迎えていることは明らかです。至善館は、激変する環境に対峙しつつ、イノベーションを通じて人類の持続的可能性に挑戦する、22世紀に向けて求められる企業家・起業家の輩出に取り組みます。

至善館の名称は、東アジアにおけるリーダー育成のテキストとなってきた四書五経の一つ、『大学』に由来しています。その経一章には、「大学の道は明徳を明らかにするに在り、民に親しむに在り、至善に止まるに在り」とあります。至善館の名称には、22世紀に向けて、世界のリーダーシップ教育のあるべき姿をアジアから発信する」という至善館の狙いがこめられています。

そして、至善館のロゴは、至善館という教育機関が目指す未来を体現しています。黒く塗りつぶされた四角形は西洋の合理性を、そして、墨が形作る曖昧なフォルムはアジアの精神土壌を象徴しており、22世紀に向けて、両者の橋渡しと融合に取り組む、という意図を示しています。